証券会社を選ぶポイントとしては、取り扱い銘柄の数、手数料、 トレードツールの利便性などを考えるとよいと思います。
ますは取り扱い銘柄の数ですが、一番多いのが国内外に４千以上ある「CMC Markets japan」です。
次が「ひまわり証券」、「SVC證券」、「オリックス証券」の順になっています。
手数料は、「オリックス証券」が売買金額の0.01％からとなっており、 その他の３社は無料になっています。
レバレッジは、「CMC Markets japan」が最大２００倍で、その他３社は最大２０倍です。
「オリックス証券」については、CFD取引を2008年12月に始めたばかりなので、 情報が少なく、他の会社に引けをとってしまっています。
一番勧める証券会社としては、「CMC Markets japan」です。
「CMC Markets japan」はヨーロッパでも有名な会社ですし、取引銘柄も他社に比べて多く、 何よりトレードツールが日本語化されていて、使いやすくなっています。
また、原油などのコモディテイを取り扱いしている唯一の会社です。
CFD取引入門